
Sakura Nexus、正式リリースに向けテストプレイ開始
株式会社AI on Web3は13日、同社が運営するWeb3マルチゲームプラットフォーム「Sakura Nexus」の正式リリースに先立ち、テストプレイを開始したと発表しました。実施期間は2月13日から27日までで、PCブラウザ版の新サーバー環境で提供されています。操作性やゲームテンポ、マルチプレイ機能の検証を目的としており、期間中は課金要素を設けず、誰でも参加できる設計としています。
トークン配布とNFT販売でエコシステム拡張を図る
テスト参加者には、ゲーム内で利用できる「CHIPトークン」を付与するほか、後日エアドロップ予定の「SAKUトークン」の配布も予定されています。SAKUトークンの初期想定価格は1トークンあたり0.1米ドルとされています。テスト版ではポーカーやスロット、ドミノなど複数のタイトルを体験でき、NFT保有者向けには専用VIPルームが開放されるなど、コミュニティ性を重視した設計となっています。
また、2月15日には「GENESIS NFT」のRound3パブリックセールを実施しました。同NFTはSEIブロックチェーン上で発行され、プラットフォーム内での特典や報酬設計と連動する仕組みとされています。NFT保有者は今後のエコシステム拡張にも関与できる設計になる見込みです。
ブロックチェーンを活用した参加型マルチゲーム基盤
同社によると、「Sakura Nexus」は月間100万人超のユーザー基盤と数千万円規模の収益実績を持つ既存サービスを母体に展開するWeb3マルチゲームプラットフォームです。ブロックチェーンを活用し、ゲーム内トークンやNFTによるデジタル資産の所有、エアドロップを通じた参加型経済圏の構築などを特徴としています。一方で、従来型ゲームに近い操作性や手軽さを重視し、Web3初心者でも参加しやすい設計を目指しているとしています。
株式会社AI on Web3は、ブロックチェーン技術を活用したゲームおよびデジタルエンターテインメント領域の事業を展開する企業です。Web3技術と既存ゲーム体験の融合を掲げ、トークンやNFTを活用した参加型経済圏の構築を目指しています。従来型のオンラインゲームが持つ操作性やユーザビリティを重視しつつ、デジタル資産の所有権や報酬設計といったWeb3特有の仕組みを取り入れることで、エコシステムの構築に取り組んでいます。

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