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ボードゲーム発のWeb3ゲーム「CryptoHunter」、PCブラウザーβ版を公開

サムネ


アナログ版を基にしたブラウザーゲームを公開

株式会社クリエイサイエンは2026年1月28日、ボードゲーム「CryptoHunter」を基に開発したPCブラウザー版のβ提供を開始したと発表しました。1月13日から一部利用者向けにソフトローンチを実施し、調整を経て同月28日正午から一般公開しています。

ブラウザー版は基本プレイ無料で、アイテム課金に対応します。正式版は2026年7月の公開を予定しており、β期間中の利用状況を踏まえながら機能やコンテンツを整備していく方針です。


TCGとタクティクスを組み合わせたステージ制バトル

CryptoHunterは、2022年にNFT形式のデジタルアートとして始まり、2023年にアナログボードゲームへ展開したIPです。運営会社によると、2023年12月から2025年末までにゲームマーケットへ5回出展し、ボードゲームは自社通販を含めて400部以上を販売しました。

デジタル版も、カードでデッキを構築し、盤面上の戦闘ユニットを動かすアナログ版の基本設計を引き継いでいます。β版では、敵の特性に応じてキャラクターとデッキを編成するPvE形式のボス攻略を提供し、ステージをクリアするとゲーム内カードや通貨を獲得できます。プレイヤー同士が戦うPvPモードは、2026年夏の実装を予定しています。


NFTと物理商品の連携を構想

Web3要素として、カードの生成元となる「本体」をNFTとひも付け、第三者マーケットプレイスで利用者同士が取引できる仕組みが示されています。通常の戦闘ユニットやデッキ用カードは消耗品として扱われるため、ゲーム内のすべてのカードがNFT化される設計ではありません。

ゲーム内通貨を将来的にアナログボードゲームやカードパックと交換できる仕組みも計画しています。オフラインイベントや大会で利用するクーポン機能と組み合わせ、運営会社はデジタル上のゲーム体験と物理商品を結ぶ構想をRWAとして位置付けています。

アナログ版で築いたゲームシステムや利用者との接点を、ブラウザー版へ引き継ごうとしている点がCryptoHunterの独自性です。正式版に向けてNFT取引や物理商品との交換を分かりやすく実装できるかが、ボードゲームの利用者をデジタル版へつなぐうえで重要になります。


公式発表:Crypto Hunter

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