
JPYCを活用した企業向けステーブルコイン導入支援サービスを開始
アライドアーキテクツは2026年1月28日、日本円連動型ステーブルコイン「JPYC」を活用した企業向けのビジネス導入支援サービスを開始したと発表しました。同社が新たに展開するクリプト領域イネーブラー事業の第一弾として位置づけられており、ステーブルコインを活用した新たな価値創出を、企業とともに支援するとしています。
制度整備の進展を背景に高まるステーブルコイン活用ニーズ
同社の公式プレスリリースによると、近年はブロックチェーン技術の進展や制度環境の整備を背景に、ステーブルコインを活用した決済やマーケティング施策への関心が高まっています。一方で、企業が実際に導入するにあたっては、活用方法の設計や技術面、法制度への対応などが課題となっているといいます。今回のサービスは、こうした課題に対応するため、導入検討から実装、活用までを一貫して支援するものです。
ビジネス設計からマーケティング活用までを包括的に支援
具体的には、JPYCを活用したビジネスモデルの設計支援をはじめ、システム実装に関するサポート、法務・制度面の整理、さらにマーケティングやコミュニティ施策への活用提案などを提供します。ステーブルコインを単なる決済手段にとどめず、顧客エンゲージメントの向上や新たな価値提供につなげることを目指すとしています。
キャンペーン施策での活用を見据えたJPYC配布機能も提供
また、同社はX(旧Twitter)向けキャンペーン支援ツール「echoes」において、インセンティブとしてJPYCを配布できる機能も提供しています。これにより、企業はデジタルキャンペーンとステーブルコインを組み合わせた施策を実施しやすくなります。アライドアーキテクツは、これまで培ってきたマーケティング支援やデジタル施策の知見を生かし、ステーブルコインの実務活用を後押ししていく方針です。今回の取り組みを通じて、Web3時代における企業の新たなビジネス展開を支援するとしています。
アライドアーキテクツは2005年設立のデジタルマーケティング支援企業です。SNSを活用したマーケティング支援や顧客体験(CX)の向上を軸に、企業のプロモーションやコミュニティ形成を支援してきました。主力サービスとして、X(旧Twitter)向けキャンペーン支援ツール「echoes」や、UGC活用支援、ブランドコミュニティ構築支援などを提供しています。近年はWeb3やブロックチェーン領域にも注力しており、デジタル技術を活用した新たな価値創出に取り組んでいます。

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