
HashPortと三井住友海上がConnect Hub活用施策を開始
Web3関連サービスを手がけるHashPortは4月20日、三井住友海上火災保険と連携し、SBT(譲渡できないデジタル証明)ロイヤリティ基盤「Connect Hub」を活用した顧客エンゲージメント施策を開始すると発表しました。第1弾として、Jリーグクラブ「V・ファーレン長崎」と組んだキャンペーン「V-SAFEプロジェクト 集めよう。君だけの、応援と安心の証」を同日から開始しました。
防災・減災を学ぶ3企画を約3カ月展開
発表によると、実施期間は2026年4月20日から7月18日までです。期間中は「プレシーズン・キャンプ」「冠試合でのリアルプロモーション」「ウィークリークイズ『今日の自主トレ』」の3企画を実施します。ファンが試合観戦やオンラインコンテンツの閲覧を通じて防災・減災関連のコンテンツに触れ、参加実績をSBTとして受け取る設計です。
SBTはHashPort Walletで確認、参加履歴の可視化にも活用
Connect Hubは、事業者がノーコードでSBTを発行・管理できる基盤です。HashPortによると、獲得したSBTはHashPort Walletで一覧確認できます。今回の施策では、ファンのコレクションや参加履歴をSBTとしてデジタルで保持し、ファンと企業の長期的な関係を見える化する考えです。
保険認知につなげる新しい顧客接点モデルを打ち出す
三井住友海上はV・ファーレン長崎のパートナー企業で、HashPortはWeb3基盤の提供を担います。両者は、ファンの『推し活』の延長線上で防災・減災に関するコンテンツに触れてもらい、損害保険への関心や認知につなげる取り組みと位置づけています。将来的には、DAO(分散型自律組織)的なコミュニティ形成も見据える方針です。

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