
暗号資産交換業のマーキュリー、POLステーキングを追加
暗号資産交換業を手がけるマーキュリーは2026年4月22日、ステーキングサービス「CoinTradeStake」でポリゴン(POL)の取扱いを始めたと発表しました。同社は、国内の暗号資産交換業者によるステーキングサービスとしては初のPOL対応だと説明しています。CoinTradeの取扱い銘柄は25種類、CoinTradeStakeでステーキングできる銘柄は14種類になりました。
POLはMATIC移行後のPolygonネイティブトークン
POLはイーサリアム上のレイヤー2ネットワークで使われるPolygonのネイティブトークンです。2024年9月のアップグレードでMATICからPOLへ移行しており、CoinTradeStakeでもこのPOLを対象にステーキング申請ができるようになりました。サービス案内では、CoinTradeアプリから対象銘柄、数量、期間を選んで申請し、報酬は口座残高に自動反映される仕組みを案内しています。
既存のMATIC取扱いからPOL対応へ切り替え
POLはPolygon PoSチェーンのガスやステーキング用途に使われ、将来的には複数チェーンを束ねる「AggLayer」でも役割を担う見通しです。今回の対応は、Polygonのトークン移行にあわせて、CoinTradeStakeの対応銘柄を現行トークンへ広げる動きといえます。利用者にとっては、従来のPolygon系資産の取扱いが、現行トークンであるPOLベースに切り替わる形です。
国内サービスの対応銘柄拡大が続く
CoinTradeStakeは2026年2月にスイ(SUI)のステーキング取扱いも始めており、対応銘柄の追加を進めています。今回のPOL追加で、国内交換業者のステーキングサービスでも主要ネットワークの現行トークンへの対応が広がるかが注目されます。

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