
GMOコインがダイ(DAI)の取扱廃止を発表
暗号資産交換業者のGMOコインは4月30日、暗号資産ダイ(DAI)の取り扱いを廃止すると発表しました。日本暗号資産等取引業協会(JVCEA)も、GMOコインによるDAIの取扱廃止日時を2026年6月6日9時と公表しています。
DAIは、MakerDAOから現在のSkyエコシステムへと引き継がれてきた米ドル連動型のステーブルコインです。イーサリアム上のスマートコントラクトを通じて発行され、暗号資産などを担保に生成される仕組みで、GMOコインでも取り扱われてきました。MakerDAOは2024年以降、ブランドをSkyへ移行し、新たなステーブルコイン「USDS」への移行を進めています。
販売所・取引所・預入は6月6日に終了、DAIの送付受付は6月27日まで
GMOコインの案内によると、DAIの販売所、取引所(現物取引)、預入サービスは、6月6日の定期メンテナンス終了後に終了します。つみたて暗号資産については、5月10日に毎月プラン、5月27日に毎週プラン、5月29日に毎日プランの最終積立日を迎える予定です。
DAIの外部送付受付は、6月27日の定期メンテナンス終了後に終了する予定です。GMOコインは、外部送付を希望する利用者に対し、期限に余裕をもって手続きするよう案内しています。また、6月6日以降に旧預入アドレスへDAIを送付した場合、口座に反映できないとしています。
期限後の保有DAIは売却・日本円換金へ
6月27日以降もGMOコイン口座にDAIを保有している場合、未反映分を含め、同社が適当と認める時期と方法で売却し、日本円に換金したうえで利用者口座へ付与します。売却は7月第1週目を予定しています。
GMOコインは、市場流動性が低下している場合、想定より低い価格で換金される可能性にも触れています。また、他の取引所やウォレットへ送付する場合、移転先でのDAI取扱状況やトラベルルール対応を確認するよう案内しています。
公式発表:GMOコイン公式サイト

コメント