
SLV AIトークンの提供開始を公表
本記事の主要内容
4 月 8 日、ELSOUL LABO B.V.と Validators DAO が運営する ERPC は、Solana バリデータや RPC ノード(通信中継点)の運用を自然言語で AI に指示できる「SLV AI トークン」の提供を開始した。このトークンは AI エージェントがノード設定や移行などのツールを実行するためのクレジットとして機能し、開発者は対話形式でインフラ管理を自動化して進められる。リリース記念として 5 ユーロの認証で 10 万トークンが無料付与されるプランも用意されており、無料枠付きで利用可能。これは Solana 関連インフラの管理効率化を目的とした AI 機能強化 v0.13 リリースの一環として発表された。
ELSOUL LABO B.V.とValidators DAOが運営するERPCは4月8日、SLV AIトークンパックの提供開始を発表しました。SLV AIトークンは、SLVのAIエージェント機能を利用するためのクレジットです。Solanaバリデータ(ブロックチェーン検証役)、Solana RPCノード、Solana Geyser gRPC、Solana Shredstream、DoubleZero関連クライアントの起動、運用、移行などを、自然言語でAIエージェントに依頼できる仕組みだとしています。
ノード運用や移行を自然言語で進める設計
発表によると、トークンはAIエージェントが内部で利用するツールやスキルの読み込み、外部モデルとの通信、実行結果の解釈などに充てられます。利用者は、自身のChatGPTやClaudeのAPIキーを使って接続することもできる一方、ERPCが提供する構成では、Solanaバリデータ運用やRPC運用、Solanaアプリ開発に最適化した形で利用できるとしています。セットアップ後はAI Consoleを通じて、デプロイ、アップグレード、ダウングレード、設定変更、ノード移行などを対話形式で進められる構成です。
無料枠付きプランとトークンパックも用意
今回の発表では、Free、Developer、Business、Proの4プランと、買い切り型のトークンパックも案内されました。リリース記念として、5ユーロのAuthorizationを行うとFreeプランが有効化され、10万トークンが無料で付与されるとしています。SLVでは3月27日にAI Consoleを中心としたv0.13のリリースも公表されており、今回のトークン提供開始は、AIエージェントによるSolanaバリデータやRPC運用の導入を後押しする動きとして注目されます。

コメント