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姫路のトレカ店でUSDC決済実証へ ー インバウンド需要を狙う「街中ステーブルコイン決済」の現在地

センチメンタルな岩狸

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ネットスターズ、姫路のトレカ店でUSDC決済の実証開始を発表

本記事の主要内容
キャッシュレス決済事業を手がける「ネットスターズ」は 4 月 2 日、兵庫県姫路市のトレーディングカード専門店「TCG BW 姫路店」で、米ドル建てステーブルコイン「USDC」を利用した決済実証を開始した。この取り組みは、訪日客(インバウンド需要)の利便性向上と店舗売上の拡大を目指し、顧客がウォレットアプリ「MetaMask」の QR コードで支払い、店舗側は円建てで精算可能にする仕組みを採用。羽田空港の第 1 弾に続く今回の実証は、小規模店舗での運用実績を基に、将来的には他業種や地域への展開範囲を検証するものとなる。


キャッシュレス決済事業を手がけるネットスターズは4月2日、兵庫県姫路市のトレーディングカード専門店「TCG BW姫路店」で、米ドル建てステーブルコイン「USDC」を支払い手段として導入するサービス実証を始めると発表しました。実証は同日開始で、羽田空港第3ターミナルで行った取り組みに続く第2弾になっており、インバウンド需要への対応を視野に入れた実店舗での検証と位置づけられています。


MetaMaskとQR決済で既存の店舗運用に組み込む仕組み

今回の実証では、利用者がウォレットアプリ「MetaMask」で支払い用QRコードを提示し、店舗側が決済端末で読み取る形でUSDC決済を行います。加盟店側は金額入力から売上精算まで円建てで扱える仕組みで、既存の店舗運用を大きく変えずに導入できる点が特徴です。対象店舗のTCG BW姫路店は姫路城近隣にあり、訪日客の来店が多い小規模店舗とされます。ネットスターズは、トレーディングカードが世界的に人気を集める商材で、海外で普及が進むステーブルコイン決済との親和性が高いと説明しています。


小規模店舗で広がるかが今後の焦点

背景には、訪日客の支払い手段の多様化と、小規模店舗でも対応できる決済基盤づくりがあります。ネットスターズは今回の実証を通じて、インバウンド旅行客の利便性向上に加え、店舗の売上機会拡大への貢献も目指すとしています。今後は、小型店舗での運用実績を踏まえながら、他の業種や業態へ展開できるかが焦点となりそうです。

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