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楽天ペイ、キャッシングで出金可能残高へチャージ対応 1,000円単位の利用に対応

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サムネ


天カード経由でプレミアム型へチャージ

楽天カードと楽天ペイメントは7月2日、「楽天ペイ」アプリから楽天カードのキャッシングを利用し、出金可能な「楽天ペイ残高」へチャージする機能の本格提供を開始したと発表した。

楽天ペイ残高は、楽天キャッシュの各残高をまとめた名称で、楽天ペイでの支払い、送付、出金などに使われる。今回の機能では、楽天ペイアプリの残高チャージ画面から「楽天カード キャッシング」を選び、楽天e-NAVIのキャッシングページへ進むことで「楽天キャッシュ[プレミアム型]」へチャージできる。

通常の楽天カードキャッシングは1万円から利用できるが、この機能では1,000円から1,000円単位で金額を選択できる。チャージは、楽天カードのキャッシング利用可能額と楽天キャッシュのチャージ上限額の範囲内で行う仕組みだ。


出金可能な残高として利用範囲を広げる狙い

楽天カードからの通常チャージは主に「楽天キャッシュ[基本型]」が対象で、楽天ペイの支払いには使える一方、本人名義口座への出金には対応していない。今回チャージされる「楽天キャッシュ[プレミアム型]」は、本人確認を完了した利用者が保有できる残高で、支払いに加えて家族や友人への送付、本人名義の金融機関口座への出金にも利用できる。

楽天ペイは決済アプリとしての利用を軸にしながら、残高の送付や出金を含む資金移動の導線も広げている。1,000円単位で出金可能な残高へチャージできるようになることで、利用者はアプリ内で支払い、送付、出金までをつなげやすくなる。

今回の追加は、新しい決済手段を単独で増やす動きというより、楽天カード、楽天ペイ残高、本人名義口座の間に新しい資金移動ルートを設ける更新といえる。


利息や返済条件の確認が必要

注意したいのは、今回のチャージが前払い式の残高チャージと性質を異にする点だ。キャッシングはクレジットカードを使った借入機能であり、楽天カードの案内では実質年率18.0%、貸付残高などの条件により15.0%となる場合がある。

利用者はチャージ金額だけで判断せず、利息、返済時期、キャッシング利用可能額を確認する必要がある。楽天キャッシュのチャージ上限、本人確認の有無、出金条件も利用前に見ておきたい項目になる。

楽天カードと楽天ペイメントは、提供開始を記念したキャンペーンも今後開催予定と説明している。楽天ペイ残高の使い道は広がるが、今回の機能は借入を伴うチャージとして、通常の残高追加とは分けて理解する必要がある。


公式発表:楽天ペイメント

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