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幕張メッセでDX・AI関連3展示会を同時開催 生成AIの導入をセミナーと操作体験で支援

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DXから経営改革、AI運用までを一会場で展開

展示会ブランド「Bizcrew」を展開するエバーリッジは7月13日、「DX 総合EXPO 2026 夏 東京」「ビジネスイノベーション Japan 2026 夏 東京」「AI World 2026 夏 東京」を、7月22日から24日まで幕張メッセで同時開催すると発表した。会場は国際展示場4〜7ホールで、開催時間は各日10時から17時までだ。参加費は無料だが事前登録が必要で、1回の登録により3展示会すべてに入場できる。

DX 総合EXPOでは、人事・労務、経理・財務、法務、営業、マーケティング、業務改革、情報システムなど、部門別の業務効率化を支援する製品やサービスを紹介する。これに対し、ビジネスイノベーション Japanは経営支援やSDGs・ESG、働き方改革を扱い、AI Worldには生成AI、AIエージェント、AI開発、人材育成、セキュリティ、ガバナンス関連のソリューションが集まる。現場業務の改善から経営課題、AI導入後の管理体制までを一つの会場で検討できる点が、3展示会を同時開催する意義だ。


AI導入の課題は製品選定から運用設計へ拡大

生成AIの企業利用が広がるにつれ、導入時に確認すべき範囲は、製品の性能や価格から、社内データの管理、出力内容の確認、従業員教育、利用ルールの整備へと広がっている。しかし、高性能なツールを導入しても、対象業務や責任範囲が曖昧なままでは継続的な利用につながりにくい。そのため、企業には技術の選定と組織運用の設計を並行して進める視点が必要だ。

こうした課題を受け、AI Worldでは業務改革や開発技術に加え、人材育成、セキュリティ、ガバナンスをそれぞれ独立した領域として扱う。会期中には、Claude Codeを含む生成AIやAIエージェントの基礎から、経営判断、バックオフィス業務の効率化までを取り上げるAI活用実践セミナーを3日間で全12公演実施する。製品の機能と実際の業務への適用方法を連続して確認できる点も、企業の運用設計を意識した構成だ。


製品を見る展示から自ら操作する体験へ

生成AIは、同じサービスを利用しても、入力する情報や指示の具体性によって出力が変わるため、機能説明を聞くだけでは自社業務での使い勝手を把握しにくい。これを踏まえ、会場では来場者がノートPCを使ってAIを実際に操作し、指示の組み立てから出力までの過程を確かめる実演型ワークショップを初開催する。展示された技術を眺めるだけで終わらず、自ら試して理解するための企画だ。

ワークショップでは、専門家の説明を受けながら、業務で利用するプロンプトの作成方法やAIへの指示の組み立て方を学ぶ。各回40人の事前申込・抽選制で、7月22日はうねりの豊間根青地氏、23日と24日はがばいAIコンサルティングの本間謙斗氏が講師を務める。申込期限は7月17日だ。操作体験を加えたことで、展示会は製品を比較する場から、導入時の課題や活用方法を自ら確かめる場へと役割を広げる。


展示・学習・商談をつなぎ導入検討を具体化

来場者はワークショップで操作感を確かめた後、展示ブースで関連製品を比較し、出展企業に導入方法を相談できる。展示、セミナー、操作体験、商談を一つの流れにつなげ、自社の業務に適用できるかを段階的に検討できる構成だ。

企業のAI活用が試験導入から日常業務への定着を目指す段階に入るなか、導入後に誰がどのように使うのかを具体化できるかが重要になる。製品の情報を得るだけでは、社内運用まで見通すことは難しい。知識と操作体験、商談を一体化した会場構成が、来場企業の課題整理と導入計画にどこまで結び付くかが注目される。


公式発表:エバーリッジ PR TIMES

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