
Tech Kids Grand Prix 2026の開催決定
子ども向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsとテレビ朝日は5月25日、小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2026」を開催すると発表しました。応募受付は2026年7月1日から9月30日までで、2027年2月下旬に予定される本選決勝プレゼンテーションで「日本No.1小学生プログラマー」を決定します。
Tech Kids Grand Prixは、全国の小学生を対象にしたプログラミングコンテストです。2018年に初開催され、2025年度大会には全国から1万1,554件の応募がありました。2026年度大会は第9回大会となります。
全国の小学生からアプリやゲーム作品を募集
応募対象は、日本に在住・在学している、または日本国籍を持つ小学生です。対象となる生年月日は2014年4月2日から2020年4月1日までとされています。募集作品は、コンピュータープログラミングを用いて開発されたアプリケーションやゲーム作品で、使用するプログラミング言語の指定はありません。
一方、ロボットや電子工作など、特殊なハードウェアを必要とする作品は対象外です。賞金総額は100万円で、最優秀賞や協賛企業賞などが用意されます。主催はCA Tech Kidsとテレビ朝日で、文部科学省、経済産業省、デジタル庁が後援に入っています。
都道府県予選を新設、生成AI利用への対応方針も
2026年度大会では、一部の地域連携大会を「都道府県予選大会」として位置づけます。都道府県予選大会で選ばれた受賞者は、全国6エリアで行われるエリア予選へ都道府県代表として進出します。応募締め切り後の2026年10月以降、全国47都道府県を6エリアに分け、エリア予選の1〜4次審査を実施します。
また、生成AI時代に合わせた審査対応も示されています。大会では生成AIの利用を一律に禁止・推奨する形を取らず、応募者の生成AI利用の有無や利用サービス、作品制作のプロセス、独自の工夫が分かる情報を確認する方針です。審査基準の一部見直しも予定されており、作品の完成度だけでなく、子どもがどのような考えや工夫で制作したかも重視される見通しです。
本選決勝では、各エリアから選ばれた最大10名のファイナリストが東京の会場に集まり、審査員や観客の前でプレゼンテーションを行います。応募を検討する児童や保護者は、作品条件や応募期間に加え、生成AIを利用した場合の申告内容も確認しておく必要があります。
公式発表:CA Tech Kids 公式サイト

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