
原作の始まりから結末まで描くシリーズ集大成
『進撃の巨人3』は、漫画・アニメ「進撃の巨人」の物語を最初から最後まで描くタクティカルハンティングアクションだ。シリーズで初めて描かれる「九つの巨人」との戦いや物語のクライマックスを含み、プレイヤーは調査兵団に入隊したオリジナルキャラクターとして、エレンやリヴァイらと戦いに身を投じる。

壁内での日常や仲間との交流も盛り込まれ、とある出来事をきっかけに104期訓練兵を指導する立場も経験する。原作を追体験しながら、その世界に自分自身が入り込むシリーズの特徴を、完結まで広げた作品となる。
立体機動と巨人討伐を刷新した試遊版
東京ゲームショウ2026のコーエーテクモゲームスブースでは、リヴァイとともに森を駆け、獣の巨人を追うミッションを収録した試遊版が用意された。立体機動はボタンを長押ししながら方向を定める直感的な操作へ変わり、巨大樹の間を高速で移動できる。

大型の巨人は最初からうなじを狙うのではなく、体重が乗った足を攻撃して体勢を崩すなど、動きに応じた判断が必要になる。「集中」を使えば時間の流れが遅くなり、狙う部位や攻撃のタイミングを見極めやすい。操作の入り口を分かりやすくしながら、巨人ごとの行動を読む戦術性が加えられている。

超大型巨人の頭部がブース上空に出現
ブースでは、超大型巨人の等身大の頭部を再現した巨大バルーンが来場者を見下ろし、遠くからでも『進撃の巨人3』の展示場所が分かるほどの存在感を放っていた。試遊者には、キャラクターを描いた全5種類のオリジナルフィルム風しおりもランダムで配布された。


ステージでは開発陣による実機プレイの紹介に加え、サシャ役の小林ゆう氏とクリスタ役の三上枝織氏を迎え、MAPPAが制作するオープニングアニメの情報も公開された。本作は2026年12月10日、PS5、Nintendo Switch 2、Xbox Series X|S、Steam向けに発売予定。立体機動の爽快感を受け継ぎながら、原作の結末まで自分自身の視点で駆け抜けられる新作として、シリーズ8年ぶりの続編を待っていたファンを再び壁内の戦いへ引き込みそうだ。

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