
30周年のTGSは初の5日間開催
東京ゲームショウ2026の主催者である一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は7月8日、来場者向け公式サイトを公開し、一般公開日向けチケット情報やメインビジュアル、公式LINE、ファミリーゲームパークなどの情報を発表した。
TGS2026は2026年9月17日から21日まで、幕張メッセとTKP東京ベイ幕張ホールで開催される。17日と18日はビジネスデイ、19日から21日までは一般公開日として実施され、東京ゲームショウ30周年を迎える2026年は初の5日間開催となる。
東京ゲームショウは、ゲームメーカーや関連企業が新作タイトル、周辺機器、サービスなどを出展する国内最大級のゲームイベントだ。TGSでは人気タイトルの試遊やステージイベントに来場者が集中しやすく、限られた時間でどこを回るかが参加前から重要になる。一般公開日が3日間に広がることで、来場者は1日で主要ブースを回る参加方法に加え、複数日に分けて試遊や物販、ステージを楽しむ動きも取りやすくなる。

3日間入場と優先入場をまとめた新券種
今回のチケット情報で注目されるのは、新券種「プレミアムチケット」の追加だ。価格は税込3万円で、9月19日、20日、21日の一般公開日3日間に入場できる専用パス付きチケットとして販売される。
特典には、各一般公開日の優先入場、オリジナルグッズ、会場内の特別ラウンジ「エナジースポット」の利用が含まれる。通常の1日入場券は各日税込3,000円、ファストチケットは各日税込6,000円のため、プレミアムチケットは複数日参加や長時間滞在を想定した来場者向けの券種といえる。
プレミアムチケットとファストチケットは、7月11日12時から7月15日23時59分まで抽選販売を受け付け、7月20日12時から先着販売に移る。1日入場券と特別割引チケットも7月20日12時から販売される。
来場前の情報発信も強化
30周年を記念した「30周年アニバーサリーチケット」も発表された。価格は税込330万円で、人気ゲームタイトルのビジュアルを刻印した純金メダルと一般公開日3日分の1日入場券を組み合わせた受注生産型のチケットだ。
来場者向けの情報発信では、TGS公式LINEも開設される。チケット販売やイベントステージ情報、公式番組の配信スケジュールなどを案内する予定で、一般公開日の3日間には中学生以下と同伴保護者が無料で入場できる「ファミリーゲームパーク2026」もTKP東京ベイ幕張ホールで開催される。幕張メッセ会場では当日券が販売されないため、来場予定者は販売開始日と対象日を早めに確認する必要がある。

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