
4人で挑む短時間の狩猟、操作感は『ワイルズ』を継承
東京ゲームショウ2026のカプコンブースでは、『モンスターハンターワイルズ』の超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』がプレイアブル出展されている。試遊は4人パーティーで行われ、基本的な操作感は『ワイルズ』を引き継ぎながら、新装備「ブーストブレイサー」を使ったアクションを体験できた。

TGS版には、経験者向けの新モンスター「アラケータ」と復活古龍「テオ・テスカトル」、初心者向けの「チャタカブラ」に挑むクエストが用意されている。

爽快感を加える「ブーストブレイサー」
ブーストブレイサーは、時間経過や攻撃によって蓄積するゲージを消費し、武器ごとのアクションを強化する新装備だ。発動後は攻撃の勢いや動きが明確に増し、従来の狩猟にもう一段階の爽快感が加わっていた。


ただし、限られた試遊時間の中で4人同時に狩猟が始まるため、新しい操作や派生を一つずつ確認する余裕は少ない。会場で新機能を確かめたい場合は、公式の武器紹介動画などで操作方法を把握してから試遊に臨むと、ブーストアクションを試しやすいだろう。
片手剣にも加わった“相殺”の選択肢
片手剣では、盾を構えて飛び込む「ブーストバンプ」から地上技と空中技へ派生できる。ブースト状態では「フォールバッシュ」に相殺能力が加わるため、普段から片手剣を使うハンターにとっては、モンスターの攻撃を受け止めて反撃へつなぐ新たな見せ場になりそうだ。

短時間では各派生を十分に試し切れなかったものの、ブーストによる攻撃の加速と手応えは気持ちよく、製品版で時間をかけて組み立てを探りたくなる要素だった。

武器交換の入力には気になる挙動も
一方、右方向の入力で行う武器交換は、意図せず触れた場合にも反応し、ワンテンポ遅れて交換が発生する場面があった。戦闘中の操作を妨げる感覚が強く、この挙動は試遊で特に気になった部分だ。

『アセンダンス』は2027年にPS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2、PC向けに発売予定。使い慣れた武器に新しい攻防が加わるため、会場では普段の武器で何が変わったのかを意識して触れると、本作ならではの進化をつかみやすい。

コメント