
『ちいかわぽけっと』、映画公開日にアプリ内イベントを開始
アプリボットは7月10日、スマートフォンアプリ『ちいかわぽけっと』で、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』と連動した「人魚の島」イベントを2026年7月24日から開催すると発表した。期間は8月28日14時59分までで、『ちいかわ』初の映画作品が劇場公開される日と同時に始まる。
『ちいかわぽけっと』は、2025年3月に世界43の国と地域で配信を開始した『ちいかわ』初のスマートフォンアプリだ。討伐や草むしり、料理、衣装収集など、原作の世界を日常的に楽しめる内容で、今回の企画では映画の舞台や登場人物を期間限定コンテンツとして取り込む。劇場で物語を鑑賞する体験と、アプリでキャラクターを集めて遊ぶ体験を同じ時期に展開し、映画公開後も作品との接点を保つ構成となっている。

報酬の受け取り方で幅広い利用者に対応
イベントミッションでは「小さいアメ」5,000個が用意され、一部の報酬量は通常の100倍に設定される。討伐を進めると、映画に登場するヒトハとフタバが描かれた「島へようこその旗」を獲得でき、チャレンジ討伐にはセイレーンも登場する予定だ。キービジュアルには、セイレーンがいる海を背景に、ちいかわ、ハチワレ、うさぎたちがキャンプファイヤーを楽しむ姿が描かれている。
一方、特別ログインボーナスでは、ログイン2日目に「人魚の島」衣装のハチワレを受け取れる。継続的なプレイが必要な討伐報酬に加え、短期間のログインで獲得できる衣装を用意したことで、既存利用者と映画をきっかけにアプリを開くファンの双方が参加しやすくなっている。映画のキャラクターを強敵として登場させる一方で、人気キャラクターの衣装は早い段階で配布するなど、遊び込みと収集の入口を分けた設計が見える。
公開前後にX、映画館、店舗へ接点を拡大
映画公開1週間前の7月17日からは、公式Xと連動した「ちいぽけおいかけっこチャレンジ」やカウントダウンキャンペーンが始まる。チャレンジ成功者にはアプリ内アイテムのシリアルコードを配布し、指定ハッシュタグの投稿者から抽選で50人にクリアポスターを贈る。アプリ内でも広告を省略できるアイテムを毎日配布し、高レアリティのサポートアイテムが出やすくなる特別ガチャを実施する。
映画公開日の7月24日からは、TOHOシネマズとイオンシネマの一部劇場でイベント紹介CMを放映し、翌25日からは対象となるちいかわ系列店で購入者向けカードを配布する。公開前はXとアプリで関心を高め、公開後は映画館と店舗へ展開する流れが組まれており、単発のゲームイベントよりも映画プロモーション全体の一部として位置付けられている。映画鑑賞をきっかけにアプリへ入る人をどこまで増やせるかに加え、映画公開後も利用が続くコンテンツを提示できるかが、連動企画の成果を左右しそうだ。
公式発表:アプリボット

コメント