
NBA公式ライセンスゲームが8月6日配信
NetEase Gamesは7月9日、NBA公式ライセンスを取得したスマートフォン向けストリートバスケットボールゲーム『NBAダンクシティ』の正式サービスを、2026年8月6日に開始すると発表した。対応機種はiOSとAndroidで、公式サイト、Google Play、App Storeでは事前登録を受け付けている。
本作にはNBA全30チームのライセンスを受けた実在選手が登場し、ステフィン・カリーやレブロン・ジェームズ、ヤニス・アデトクンボらを操作できる。そこへ日本人NBA選手の河村勇輝もプレイアブルキャラクターとして加わり、スピードやゲームメイクを生かしたプレースタイルがゲーム内に反映される予定だ。世界的なスター選手と日本人選手を同じタイトルで操作できる構成は、日本のNBAファンにとって本作へ触れる大きなきっかけになりそうだ。
11点先取の3on3で短時間対戦を重視
中心となる「11点マッチ」は、3人ずつのチームで得点を競い、先に11点を獲得した側が勝利するモードだ。実際の試合全体を長時間かけて再現する形式より、攻守が素早く入れ替わるストリートバスケットボールの展開をスマートフォン向けにまとめており、短い時間でも試合の駆け引きを楽しめる設計となっている。
ランキングマッチに加え、チームを編成・運営するダイナスティモード、5on5フルコート、1on1や3on3のカスタムモードも収録されるため、短時間の対戦から継続的な育成まで遊び方の幅は広い。先行プレイ記事では、試合展開の速さやスマートフォンでも扱いやすい操作性が取り上げられており、NBA選手を集める要素とオンライン対戦を一つの流れで楽しめる点が評価されていた。一方で、実在選手らしい能力差を残しながら、特定の選手に編成が偏らない環境を維持できるかは、対戦ゲームとして定着するうえで重要になる。

河村勇輝と独自キャラクターで利用者層を拡大
発表にあわせて、ゲームオリジナルキャラクターの天才シューター「アイラ」も公開され、キャラクターボイスを雨宮天が担当することが明らかになった。実在するNBA選手を中心に据えながら、独自キャラクターやストリートファッションを取り入れることで、NBAを日頃から追うファンに加え、キャラクター収集やカジュアルな対戦を好むスマートフォンゲーム利用者にも接点を広げている。
事前登録キャンペーンでは、登録者数の達成段階に応じて、ゲーム内選手のラメロ・ボールや育成アイテムなどが配布される予定で、Google PlayとApp Storeから登録した利用者には、「パーティー・カリー」または「パーティー・アデトクンボ」の限定アバターも用意される。配信後には日本向けイベントやキャンペーンも順次展開される予定となっており、河村の参戦と短時間で遊べる3on3対戦を軸に、国内のNBAファンからスマートフォンゲーム利用者まで支持を広げられるかが注目される。
公式発表:NetEase Games

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