
進化したアクションと手強いボス
コーエーテクモゲームスの『Wo Long 2: Wings of Ember』を実際にプレイした。今回のTGS試遊版でプレイできるのは、三国志の有名な戦場「長坂」の一部。キャラクターは女性主人公を選択し、妖魔が立ちはだかる戦場を進んでいった。

実際に触れてまず感じたのは、前作『Wo Long: Fallen Dynasty』と比べて、移動と戦闘のアクションがより多彩になっていることだ。
敵の攻撃を受け流す「化勁」を軸としたスピーディーな攻防は健在だが、本作では鳳凰の力を利用した新アクション「凰技」が追加。ジャンプや反撃などを組み合わせた立体的な動きが増え、前作以上にフィールドを縦横無尽に動きながら戦える印象を受けた。



特に、ただ敵の攻撃を待って化勁を狙うだけではなく、自分から大きく動いて攻撃へつなげられる場面が増えたことで、アクションそのものの爽快感が強くなっている。

一方で、試遊の最後に待ち構えるボス「曹仁」はかなりの強敵だった。動きが派手になったからといって簡単になったわけではなく、攻撃を見極めながら化勁や新アクションを使い分ける必要がある。実際に戦ってみると、前作以上に手強くなったようにも感じられた。
グラフィック面も印象的だ。キャラクターや装備だけでなく、戦場の背景やエフェクトもより鮮明になり、アクションの派手さと合わせてビジュアル面でも前作からの進化を感じることができた。

『Wo Long 2』では「長坂」や「赤壁」といった三国志の戦場が広大なオープンフィールドとして描かれ、拠点攻略や探索など攻略方法の自由度も拡大する。

短時間の試遊ではあったものの、前作の特徴だった緊張感のある攻防を残しながら、より自由でアクロバティックなアクションへ進化していることは十分に伝わってきた。
『Wo Long 2: Wings of Ember』は2027年3月4日発売予定。前作をプレイした人ほど、その変化を実際に確かめてみたくなる続編になりそうだ。
WEB3-ON編集部

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