
BTCに続きETH・XRPを追加
求人広告・販促支援事業などを手がけるイオレが運営する暗号資産レンディングサービス「らくらくちょコイン」は4月14日、ETH(イーサリアム)とXRP(エックス・アール・ピー)の取扱いを開始しました。イオレが4月15日に発表したもので、同サービスはこれまでBTC(ビットコイン)を対象としていました。
今回の追加により、らくらくちょコインの対象通貨はBTC、ETH、XRPの3銘柄になります。BTCに加えて、スマートコントラクト基盤として利用されるETHと、送金・決済領域で知られるXRPが加わることで、利用者が預け入れを検討できる暗号資産の選択肢が広がりました。
らくらくちょコインは、保有する暗号資産を貸し出すことで、預け入れ期間に応じた貸借料を受け取れるサービスです。暗号資産を長期保有している個人や法人を主な対象としており、価格変動を前提にしながら、保有資産を運用に回したい利用者の需要を想定しています。
貸借料率はサービス画面で案内
公式発表によると、ETHとXRPは2026年4月14日から利用可能になりました。各通貨の貸借料率は、サービスページトップまたはマイページトップで確認できると案内されています。
また、事前登録キャンペーンの適用対象については、ETHとXRPは対象外とされています。利用を検討する場合は、対象通貨ごとの貸借料率に加え、預け入れ条件、返還までの期間、手数料、送金時に選択するネットワークを確認する必要があります。
暗号資産レンディングは、保有資産を預け入れて貸借料を得られる仕組みですが、価格変動や返還条件、サービス提供者側の運用体制を確認することが重要です。特にETHやXRPを新たに預け入れる場合、送金ネットワークやアドレスの誤入力が資産移動に影響する可能性があるため、公式FAQで案内されている手順を確認しておきたいところです。
1月開始のレンディングサービスで対象通貨を拡大
らくらくちょコインは、2026年1月28日に正式提供を開始した暗号資産レンディングサービスです。開始時点では、保有する暗号資産を預け入れることで、預け入れ期間に応じた貸借料を受け取れる個人・法人向けサービスとして案内されていました。
正式提供時の発表では、暗号資産をすでに保有し、長期保有を前提に活用したい利用者を主な対象にすると説明されています。少額から利用できる設計や、返還対応、Fireblocks社の技術を活用した資産管理も特徴として示されていました。
イオレは、同サービスを自社の「Neo Crypto Bank構想」における運用領域の一部として位置付けています。今回のETH・XRP追加は、正式提供開始後の対象通貨拡大にあたり、BTC中心だったサービスから複数の主要暗号資産を扱うレンディングサービスへ広げる動きとなります。
公式発表:イオレ

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