
MOONRAKERのチケット購入でJPYC決済に対応
ソフトウェア開発やWebサイト制作を手がけるユーツーテックは5月15日、同社のクリエイター向け決済サービス「comilio PAY」が、バーチャルアーティスト・星宮ととのイベント「MOONRAKER」に導入されたと発表しました。これにより、同イベントのチケット購入で日本円ステーブルコイン「JPYC」を利用できるようになります。
「MOONRAKER」は、2026年6月7日に東京・渋谷のSHIBUYA WOMBで開催されるイベントです。星宮とととクラブイベント集団HEAVEN’S GATEによる共同イベントで、音楽、映像、香りなどを組み合わせた内容が予定されています。
comilio PAYでJPYC決済、クレジットカードなども利用可能
今回の導入では、「MOONRAKER」の決済基盤として「comilio PAY」が採用されました。決済手段としてJPYCのほか、クレジットカード、コンビニ、ATM、ネットバンク、支払秘書が案内されています。
comilio PAYは、イベントチケットやデジタルコンテンツなどの販売に使えるクリエイター向けの決済サービスです。ユーツーテックは、普段のチケット購入に近い形でJPYC決済を利用できる環境を整えると説明しています。
星宮ととのイベントで利用場面を拡大
星宮ととは、日本在住のデジタルアーティストで、企画、ディレクション、歌唱、イラストなどを手がけています。アルバム「クラウドダイバー」はBillboard Japan Download Album Chartで4位を記録し、2023年には自主企画イベント「POP-AID」を開催しています。
JPYC株式会社の代表取締役・岡部典孝氏は、今回の導入について、ステーブルコインは金融領域に限らず、クリエイターやファンコミュニティ、デジタルコンテンツ、ライブ・イベント領域とも親和性があるとの見方を示しています。
今回の対応により、JPYCはオンラインサービス内の支払いに加え、ファンイベントのチケット購入にも使われる形になります。comilio PAYにとっては、クリエイター向けの販売機能にステーブルコイン決済を組み込む事例となります。
公式発表:ユーツーテック PR TIMES

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