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Startale Card、Soneium経済圏にVisa決済導線 アプリで先行登録受付

センチメンタルな岩狸

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サムネ


Soneium資産を日常の支払いへ接続

Startale Groupは7月13日、Ethereumレイヤー2「Soneium」上の資産を日常の支払いにつなぐVisaカード「Startale Card」を発表し、Startale Appで先行登録の受け付けを開始しました。対象地域のVisa加盟店で利用できるカード体験を目指しており、オンチェーン資産の保有や運用に加え、決済までを一つのサービス内で扱える環境を整える計画です。

オンチェーン資産を店舗などの支払いに使う場合、外部サービスへの送金や決済可能な資産への交換が必要になることがあり、こうした操作の多さが日常利用を妨げる要因となってきました。Startale CardはSoneium上の資産と既存のVisa決済網を結び付けることで、アプリ内に保有する資産を実際の消費へ移す経路を用意し、Soneiumの用途を取引やアプリ利用から店舗決済へ広げようとしています。


Startale Appの利用をカード申請へ連動

先行登録はStartale Appから行い、順番待ちリストの順位には、アプリ内ポイント「STAR Points」の保有状況や友人の紹介状況などが反映される予定です。カードの申請と既存のポイント制度を連動させる仕組みには、先行登録者を集めると同時に、アプリの継続利用やSoneium上での活動を促す狙いがあると考えられます。

Startale Appは、EthereumとSoneium上の資産管理や交換、Mini App、Earn Vaultなどをまとめたアプリで、日本では6月25日にJapan Editionが公開されました。日本語表示や円建てのポートフォリオ表示に対応しており、カード機能が加われば、資産を管理する画面から実際の支払いまでを連続した流れで利用できます。Startale Groupがアプリ、ブロックチェーン、決済機能を順次整備していることから、個別サービスを増やすより、利用者がSoneiumへ入り、資産を保有し、使うまでの経路全体を構築する方針がうかがえます。


利便性を見極める提供条件

暗号資産を利用するカードでは、対応地域や対象資産、手数料、決済時の換算方法によって使い勝手が大きく変わります。Startale Groupは、Startale Cardの提供地域や開始時期、対象機能、利用条件について、各国・地域の法令や関連条件に応じて順次決定する方針を示しているため、サービスの実用性は今後公開される具体的な条件から見えてくることになります。

日本ではStartale App Japan Editionがすでに提供されていますが、カードの国内発行時期や利用可能な資産などの詳細は今後案内される見込みです。Soneium資産とVisa決済を結ぶ構想が日常的な利用へ広がるには、操作の簡便さに加え、利用者が受け入れやすい手数料と十分な対応地域を確保できるかが重要です。先行登録後に示される発行条件や決済の仕組みから、Soneium経済圏が実店舗での消費にどこまで接続できるのかが見えてきそうです。


公式発表:STARTALE LABS PR TIMES

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