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八重山トークン、6月1日に石垣島で実証開始へ Solana活用の地域通貨でQR決済・スタンプカードを提供

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サムネ


石垣島発のブロックチェーン地域通貨「YAE」

情報通信関連事業を手がける合同会社Arcoirisは5月14日、沖縄・石垣島発のブロックチェーン地域通貨「八重山トークン(YAE)」の実証実験を、2026年6月1日から開始すると発表しました。石垣島エリアの加盟店で、Solanaブロックチェーンを活用したQRコード決済とポイント・スタンプカード機能を提供します。

八重山トークンは、1YAE=1円として設計された地域通貨です。利用者はスマートフォンでQRコード決済を行い、加盟店側は決済機能に加えて、店舗ごとのスタンプカードやポイントカードを導入できます。会員登録は無料で、2026年5月20日から新規登録モニター30人限定で500YAEを無料配布するキャンペーンも実施します。


KLATCH COFFEEなど10店舗が実証実験に参加

今回の実証実験には、KLATCH COFFEE、石垣スタンド ヒトツナギ、COMPLEX RENT A CARなど、飲食店やレンタカー、観光ツアー、美容サロンを含む10店舗が参加します。

Arcoirisは、地方の中小店舗が独自のポイント施策や決済インフラを持ちにくいことを課題に挙げています。八重山トークンでは、QR決済、ポイント、スタンプカードをまとめて提供することで、観光客、島民、加盟店がスマートフォン上で利用できる仕組みを整えます。取引手数料は金額の0.5%とされています。


観光消費を地域経済に還元する仕組み

発表では、石垣島の観光消費を地域内に還元することが目的として説明されています。加盟店開拓では、Arcoirisが運営するInstagramグルメアカウント「@ishigakigohan」の地域発信力も活用するとしています。

今回の実証では、地域通貨を決済手段として使うだけでなく、店舗ごとのスタンプカードやポイント施策も一体化する点が特徴です。Arcoirisは、実証実験で得られたデータをもとに、八重山全域や沖縄県全体への展開を目指すとしています。


公式発表:Arcoiris PR TIMES

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