WEB3業界動向

SBI新生銀行、預金残高に応じた暗号資産交換券サービスを今秋開始か BTC・ETH・XRPに交換可能

センチメンタルな岩狸

センチメンタルな岩狸

サムネ


円預金利用者向けに暗号資産交換券を付与か

SBI新生銀行が2026年秋にも、預金残高に応じて暗号資産と交換できる券を付与する常設サービスを始める見通しだと報じられています。報道によると、利用者は通常の円預金金利を受け取りながら、利払い額の2割相当を暗号資産交換券として受け取れる仕組みになるとされています。

交換券は一定期間内に、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、エックスアールピー(XRP)のいずれかへ交換できるとされています。暗号資産への交換には、SBIグループの暗号資産交換業者であるSBI VCトレードの口座が関わる見込みです。


預金サービスと暗号資産取引を接続

SBI新生銀行はこれまでにも、SBI VCトレードと連携し、預金利用者向けに暗号資産交換券を付与する施策を実施してきました。2025年9月には、SBI証券との資金移動を自動化できる円預金「SBIハイパー預金」の開始にあわせ、残高条件を満たした利用者にXRPの暗号資産交換券を付与するキャンペーンを発表しています。

今回報じられた常設サービスは、期間限定キャンペーンなどで使われてきた暗号資産交換券の仕組みを、預金サービスの継続的な特典として広げる動きとみられます。利用者にとっては、預金を円建てで保有しながら、追加特典として暗号資産を受け取る選択肢が加わる形です。

一方で、交換後のBTC、ETH、XRPは価格変動リスクを伴います。円預金そのものの利息や預金保険の扱いとは別に、暗号資産部分のリスクを理解する必要があります。


SBIグループ内の相互送客を強化

報道では、SBI新生銀行とSBI VCトレードが相互送客を進める方針も示されています。銀行の預金顧客に暗号資産交換券を提供し、暗号資産取引口座の開設や利用につなげることで、SBIグループ内の金融サービスを横断的に使ってもらう狙いがあるとみられます。

現時点では、SBI新生銀行から今回の常設サービスに関する詳細な公式発表は確認できていません。対象となる預金商品、交換券の付与条件、交換期限、開始日、対象銘柄などは、今後の正式なサービス案内で具体化される見込みです。

Web3SBI新生銀行SBIVCトレード暗号資産ビットコインイーサリアムXRP預金暗号資産交換券
センチメンタルな岩狸

センチメンタルな岩狸

このニュースをシェア

コメント

0件のコメント
コメントがありません。