
10月8日19時から配信、ゴー☆ジャスとおついちが出演
カプコンは2026年10月6日、公式Web番組「カプコンTV!!」で『ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン』の発売直前特集を配信すると発表した。発売前日の10月8日(木)19時からYouTubeで配信し、ゲストを交えた実機プレイなどで同作を紹介する。2024年3月発売の『ドラゴンズドグマ 2』に新たな物語や体験を加えた拡張タイトルで、10月9日(金)にNintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けに発売される。
メインパーソナリティーの狩野英孝、ナビゲーターの池田ショコラに加え、ゴー☆ジャスとゲーム実況者のおついちがゲスト出演する。発売特集を記念したプレゼントキャンペーンも予定されており、アクションフィギュアなどが抽選で5人に当たる。詳細は番組で案内するという。

本編の改善を経て、新地域と12種のダンジョンを追加
『ドラゴンズドグマ 2』は、従者「ポーン」とともに広大な世界を旅するオープンワールドアクションだ。カプコンは本編発売後に寄せられた意見を踏まえ、遊びやすさの改善と新規コンテンツの開発を進めてきた。GAME Watchが7月14日に公開したインタビューでも、大山直人プロデューサーはプレイヤーの声を反映しながらタイトルアップデートを続けてきた経緯を説明しており、発売から約2年半を経た拡張版は、調整を重ねた本編に新たな冒険を加える形となる。
追加内容には、極北の地「ノルガン」を舞台とするストーリー「滅びの王土」、本編エリアに12種のダンジョンを加える「忘れられた試儀」、髪型やタトゥーの選択肢を増やす「調髪と刺青」が含まれる。新地域へ物語を進める冒険と、これまで訪れた世界で新たな試練に挑む遊びを用意することで、本編を遊んだ人にも既存エリアを再訪する目的を設けている。
その設計には、シリーズの過去作から受け継ぐ要素もある。開発陣は同インタビューで、品を集めて持ち帰り、鑑定によって装備などを得て再び冒険へ向かう仕組みが、2013年発売の『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』を基礎としていると説明した。今作で描く物語との親和性に加え、このゲームサイクルを既存ファンに伝える名称として「ダークアリズン」を採用したという。
「遺戦品」の収集が、道中の戦闘や寄り道に意味を加える
収集と成長の仕組みを具体化するのが、ノルガンで入手する「遺戦品」だ。Gamerが8月26日に公開した先行プレイレポートでは、敵を倒して得た遺戦品を集落で鑑定し、装備を更新する流れが紹介された。同媒体の試遊者は、鑑定によって常に有用な装備が得られるわけではないものの、より良い品を求める期待が探索の動機になったと評価している。
この試遊報告からは、物語の目的地へ向かう途中の戦闘にも、次の冒険に役立つ品を集める目標が加わると読み取れる。新地域やダンジョンの追加に伴い、探索で得た成果を装備の更新につなげる仕組みが広がる点は、本編を遊んだ人にとっても体験の変化を捉える手掛かりとなる。発売前夜の実機紹介は作品の遊び方を映像で確認する機会となり、発売後には、この収集と探索のサイクルが継続して遊ぶ楽しさにつながるかが注目される。

本編所有者には拡張DLC、Switch 2では本編込みで展開
購入形態は、本編の所有状況に応じて選べる。本編と追加コンテンツを収録した『ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン』のダウンロード版は、全対応機種で希望小売価格5,990円(税込)。PlayStation 5、Xbox Series X|S、Steamの本編所有者向けには、拡張DLC「ダークアリズン エクスパンション」を2,990円(税込)で用意する。パッケージ版はNintendo Switch 2とPlayStation 5向けに5,990円(税込)で発売され、Switch 2版はキーカード形式のため、初回の本編ダウンロードにインターネット接続と58GB以上の空き容量が必要だ。
発売前の準備として、覚者とポーンの外見を作成できる体験版『Dragon's Dogma 2: Character Creator & Storage』も配信されている。Nintendo Switch 2版は9月16日に配信が始まり、既存機種向けにも追加の髪型やタトゥーに対応する更新が行われた。新たな外見の選択肢を使ってキャラクターを作成でき、ゲーム内への引き継ぎは10月9日の発売後から可能になる。
カプコンはNintendo Switch 2への展開を、マルチプラットフォーム戦略と利用者層の拡大につなげる方針を示している。既存ユーザーには追加の冒険を届け、新たな機種の利用者には本編から始められる商品を用意する構成だ。今回の発売は、本編の改善と拡張によって継続プレイを促しながら、対応機種の拡大によって新たなプレイヤーにも作品を届ける節目となる。
公式発表:カプコン PR TIMES

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