
店頭9種の構成を維持、バッグセットは価格上昇
ドトールコーヒーは10月30日、サンリオの「シナモロール」とコラボレーションした「福袋2027」の店頭予約を開始した。バッグセット2種、ドリップカフェセット4種、コーヒー豆セット3種の計9種類を展開し、価格は2,400円から1万2,000円(税込、以下同)。店頭予約は12月25日まで、販売・受け渡しは12月26日から2027年1月11日までとなる。
前年のポチャッコからキャラクターを変更し、バッグセットは6,000円と1万1,000円から、それぞれ7,500円と1万2,000円に上がった。一方、付属するドリップカフェの総数とコーヒーチケット枚数は前年を引き継いでおり、価格と中身を比較するうえでは、グッズの仕様とコーヒーの内訳が主な確認点となる。

コーヒーの数量は据え置き、バッグの収納機能や付属品を変更
7,500円のセットには、マスコットチャームとコーデュロイバッグ、ドリップカフェ15パック、チケット4枚が入る。前年の6,000円セットに入っていたトートバッグから素材と仕様を変更し、外ポケット3つに加えて内ポケットとペットボトルホルダーを備えた。バッグ本体は幅約35センチ、高さ約22センチ、奥行き約12センチで、収納する物を分けられる構造となっている。
1万2,000円のセットは、ドトールのユニフォーム姿のぬいぐるみ、さがら刺繍のトートバッグ、ソフトボアのポーチに、ドリップカフェ30パックとチケット8枚を組み合わせる。前年の1万1,000円セットにあった巾着は、内ポケットとカラビナ付きのポーチに替わった。両セットともドリップカフェの3分の1をカフェインレスとし、全量がマイルドブレンドだった前年から構成を見直している。
この比較から、2027年版のバッグセットは、コーヒーの数量を維持しながら、キャラクターや付属品、飲み分けの選択肢を更新した商品と捉えられる。購入者にとっては、前年との価格差に対し、欲しいグッズやバッグの使い勝手が見合うかが選択の分かれ目になる。

サンリオとの企画を継続、共通特典は1種類に統一
ドトールは「福袋2025」でクロミ、「福袋2026」でポチャッコを起用し、店舗のユニフォームを着た限定グッズとコーヒーを組み合わせてきた。2027年版もバッグ2種、ドリップ4種、豆3種という構成を継承しており、サンリオとの継続企画の中でキャラクターと商品仕様を入れ替えた位置付けだ。
共通特典は、前年のキーホルダー・マグネットクリップ・付箋セットの3種類からランダムで1点が入る方式から、「ラメ入りゆらゆらキーホルダー」1種類に変わった。数量限定で店頭向け全9種類に付属するため、最安2,400円の豆セットもグッズを入手できる選択肢となる。バッグセットとコーヒー中心のセットを通じ、予算と用途に応じて選べる構成を維持している。

コーヒーセットは家庭と店舗での利用量を比較、通販は11月末締め切り
ドリップカフェセットは25・50・75・100パック入りで、価格は順に2,900円、5,300円、7,700円、9,900円。豆セットは1パック200グラムで、2・4・6パック入りを2,400円、4,400円、6,400円で販売する。チケットはドリップに順に2・2・4・4枚、豆に4・4・8枚が付き、同社は通常販売時の最小販売単位で計算した合計価格より最大32%引きとしている。
チケットの利用期間は12月26日から2027年5月31日までで、ブレンド、アメリカン、アイスコーヒーの各Sサイズなど、店舗メニューに応じた最小サイズと交換できる。追加料金によるサイズアップや別ドリンクへの変更、他の特典・割引券との併用は対象外となるため、割引率と併せて、家庭で消費する量と期限までの来店回数を踏まえる必要がある。
店頭予約は代金の前払いで、取り扱い商品は店舗によって異なり、在庫がなくなり次第終了する。公式通販では送料込み7,500円の限定バッグセットを別途用意し、10月30日午前10時から11月30日まで予約を受け付け、12月26日以降に順次届ける。通販は予定数量に達すると早期終了するため、配送を希望する場合は店頭より早い締め切りに留意したい。
公式発表:ドトール

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