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スターバックス福袋2027、9,500円へ値上げ 前年と変わる中身、据え置くチケット条件

サムネ


11月4日から抽選受付、前年より700円高く

スターバックス コーヒー ジャパンの公式サイトによると、「スターバックス福袋2027」の抽選エントリーは2026年11月4日午前10時から15日午後11時59分まで受け付ける。価格は送料込みで税込9,500円と、前年の8,800円から700円、約8%上昇する。バッグやコーヒー豆の構成を変更する一方、店舗で使えるチケットの枚数と利用上限額は前年の条件を引き継ぐ。

販売は公式オンラインストアでの抽選方式で、応募にはWeb会員サービス「My Starbucks」への本登録が必要となる。当選者への案内は11月25日午前11時から午後5時ごろに登録メールアドレスへ送られる予定で、公式アプリのInboxやマイページの「抽選販売申込履歴」でも結果を確認できる。

当選した場合は12月2日午後11時59分までに購入手続きを完了し、配送日は2027年1月1日から7日までの期間から選択する。期限内に購入されなかった当選無効分については、繰り上げ抽選を行うとしている。


コーヒー豆は1種250gから2種計200gへ

福袋には、トートバッグ、福袋限定デザインのステンレスボトル、グッズ3点、コーヒー豆2種と各種チケットが入る。バッグは前年の持ち手の長さを調整できる仕様から、口を絞れる仕様へ変更。コーヒー豆も「パイクプレイス ロースト」1種250gから、同商品と「ライトノート ブレンド」の各100g・中挽きへ切り替わり、総量は50g減る一方、2種類を飲み比べられる構成となる。

グッズ3点は福袋限定商品や過去の販売商品からランダムに組み合わされ、中身の組み合わせと内容総額は袋ごとに異なる。さらに、一部の福袋にはゴールドのマグとベアリスタのセットを加える。マグの実容量は355ml、当選数は1,000個で、前年の特別仕様ステンレスタンブラーに続く企画となる。


商品情報


チケットの条件維持で、グッズや豆への評価がより重要に

同封するチケットは、コーヒー豆チケット1枚、ドリンクチケット7枚、フードトライアルチケット6枚。豆は税込2,000円までの対象商品1点、ドリンクは1枚につき店内飲食700円、持ち帰り687円までの1杯と交換でき、上限を超えた分は差額を支払う。フードは1個につき店内飲食100円、持ち帰り98円の割引となり、枚数と金額条件はいずれも前年と同じだ。

公表された条件に基づき、ドリンクを全て店内飲食で利用し、豆とドリンクの各券を上限まで使うと、フード6枚分の割引を含む引換・割引額は計7,500円となる。ただし、これは所定の条件で全券を利用した場合の計算であり、実際の金額は注文内容によって変わる。価格が上がる一方でチケットの金額条件が維持されるため、前年との比較では、バッグや限定グッズ、2種類になったコーヒーへの評価が購入価値を分けることになる。

また、チケットの価値を生かせるかは、利用頻度にも関わる。ドリンクとフードの有効期間は2027年1月1日から6月27日まで、コーヒー豆は1月4日から7月2日までで、一部の店舗や商品は対象外となる。日常的に店舗を使う人と、限定グッズを主な目的に購入する人では、同じ内容でも受け止め方が異なると考えられる。


オンライン抽選と会員制度を結び付ける販売方式

同社は2018年に福袋のオンライン抽選を導入し、2021年版ではコロナ禍での非接触販売を目的に全数をオンライン抽選とした。2027年版もその方式を引き継ぎ、エントリーは1人1回とする一方、11月15日午後11時59分の締め切り時点で「Starbucks Rewards」のGold会員となっている応募者は、1回のエントリーを2口分として扱う。当選は1人1点までとなる。

Gold会員は1年間に250 Starsを集めることで到達する区分であり、この条件は日常の利用で得られる会員ステータスを福袋の購入機会にも反映する仕組みと捉えられる。商品構成の変更に加え、継続利用者への優遇を組み込んだ点からも、2027年版は同社の会員サービスと結び付いた季節商品として位置付けられる。


公式発表:スターバックス

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