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ミスド×ポケモン2026、東西で先行予約日を分散 9年目のコラボは30周年と連動

サムネ


東日本は10月27日、西日本は29日から受付

ダスキンは10月20日、ミスタードーナツとポケモンのコラボレーション企画「みんなで集合!冬のポケモンキャンペーン」の先行予約を、2026年10月27日から地域別に受け付けると発表した。東日本は27日と28日、西日本は29日と30日が受付日となり、予約分の受取期間は11月2日から6日まで。店頭販売は11月4日から、一部店舗を除く全国で始まる。

予約窓口は持ち帰り専用のミスドネットオーダーで、受付時間は各日7時から24時まで。受取店舗の所在地に応じて、北海道、東北、関東と新潟、山梨、長野の17都道県を東日本、それ以外の30府県を西日本に区分する。静岡、愛知、岐阜、富山、石川、福井も西日本に含まれ、店頭・電話での予約は受け付けない。各店舗の上限に達し次第、受付を終了する。

ダスキンは、受付日を東西で分ける理由をネットへのアクセス集中対策と説明している。店頭混雑も抑えるため、11月2日と3日は本企画商品の予約分の受け渡しに限り、予約利用者は一般の店頭発売より2日早く受け取れる。11月2日からは受取日を11月7日以降に指定する予約も受け付けるが、注文可能な点数や受取時間は店舗によって異なる。


商品イメージ


冬の恒例企画に、30周年と過去のコラボを重ねる

ミスタードーナツとポケモンのコラボは2018年に始まった。当初はゲームソフト『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』と連動し、ピカチュウの顔やモンスターボールをかたどったドーナツを発売。その後も継続し、2026年で9年目を迎える。

この間、ポケモンとの取り組みは冬の商品展開に組み込まれてきた。ダスキンの2026年3月期決算短信では、祇園辻利とのコラボや秋の「さつまいもド」など、季節ごとの商品展開とともに、ポケモンとのキャンペーンをクリスマス企画として紹介している。年間を通じて新商品を投入するミスタードーナツにとって、冬の来店機会をつくる企画の一つと位置付けられる。

今年はポケモンの30周年に合わせ、アローラディグダが過去のコラボに登場したポケモンを集めるテーマを採用した。歴代ポケモンは包装やグッズにも描かれ、長年の購入者が以前の商品を思い返せる構成となっている。ポケモンの周年を祝うと同時に、ミスタードーナツとのコラボ自体の歴史を振り返る企画と捉えられる。


商品イメージ


ピカチュウは素材と価格を変更、ディグダは別のすがたに

11月4日に店頭販売を始めるのは、ポケモンを題材とした3商品と「ポン・デ・リース」2商品の計5商品だ。「もふもふ ピカチュウ ドーナツ」は、ホイップクリーム入りのイースト生地にカスタード風味フレークを重ね、頬を前年のストロベリーチョコからいちご風味グミへ変更した。持ち帰り価格は334円から345円へ11円上がり、同じ名称の商品でも仕上げと価格に違いがある。

一方、持ち帰り367円の「ポン・デ・アローラディグダ」は、2024年の「ポン・デ・ディグダ」に続き、ポン・デ・リングとシュー生地で地面から現れる姿を表現する。今年はアローラのすがたを題材に、シュー生地を焦がしキャラメル風味チョコで仕上げた。ピカチュウとディグダの両商品に、過去の造形を生かしながら素材や姿を変える展開が見られる。


グッズ


全4柄のスリーブと、サイズを広げたブランケット

「ポケモンたちの あつまれ!エンゼル&カスタード」は、チョコレートをかけたシュー生地にホイップとカスタードを挟んだ商品で、持ち帰り237円。スリーブはランダムの全4柄で、集めると歴代の登場ポケモンが集合するデザインとなる。「ポン・デ・リース」は焦がしキャラメルフレーバーとホワイトの2種類を各205円で販売する。

限定グッズも11月4日から店頭に並ぶ。「グッズセット」はポケモンドーナツ2個、ポン・デ・リース1個、ブランケット1枚、紙袋で、持ち帰り2,200円。ブランケットはブルーとオレンジの2種類で、幅約100センチを維持しながら、高さを前年の約64センチから約82センチに広げた。「お子様グッズセット」はポケモンドーナツ1個、ポン・デ・リース1個、つよいこグラス(大)、紙袋を組み合わせ、持ち帰り1,180円となる。記事中の価格はいずれも税込の持ち帰り価格で、店内飲食では異なる。


ヤドンを11月下旬に追加、販売期間中の再来店につなぐ構成

「ヤドン ドーナツ」は、ほかのドーナツより3週間遅い11月25日に持ち帰り345円で店頭発売される。シュー生地にホワイトチョコといちごミルクシュガーを重ねた商品で、全国共通の日時指定予約は11月18日から、受け渡しは23日からとなる。10月の地域別先行予約とは別日程で投入し、期間中に再び来店するきっかけを設ける構成ともいえる。

ドーナツは各店舗の原材料がなくなり次第、グッズは在庫がなくなり次第、販売を終了する。周年企画と商品の追加投入によって関心をつなぐ一方、販売面では、地域別の受付と受け渡し日の分散が購入のしやすさや店頭対応の円滑化につながるかが焦点となる。


公式発表:ミスタードーナツ

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