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ほんのり屋、Suicaのペンギン保冷トート付きセットを発売 卒業控えるキャラクターとの企画は5回目

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サムネ


21店舗でおむすびと保冷トートをセット販売

JR東日本クロスステーション フーズカンパニーが運営する「おむすび処 ほんのり屋」は7月22日、「Suicaのペンギン ふわふわ保冷巾着トート おむすびセット」を2026年7月24日から数量限定で販売すると発表した。首都圏の駅ナカを中心とする21店舗で取り扱い、オリジナルデザインの保冷巾着トートに、おむすび2個、唐揚げ、玉子焼きを組み合わせる。

価格は税込2,480円で、Suicaなどの交通系電子マネーを利用すると100円引きの税込2,380円となる。店頭ではネイビー、クリームイエロー、ミントグリーンの3色を展開するが、取り扱う色は店舗ごとに異なる。各店舗とも用意した数量がなくなり次第、販売を終了する。


毎夏のグッズ企画を保冷クロスからトートへ拡張

ほんのり屋は、2002年に東京駅で1号店を開業したおむすび専門店で、Suicaのペンギングッズを組み合わせたセットの販売は今回で5回目となる。同社は過去の企画について毎回好評だったと説明しており、2024年まではエコバッグ、2025年には食品や弁当箱を包める「くっつく保冷クロス」を採用していた。

2026年版では、身に着けたり別のバッグに収納したりする付属品から、食品を直接持ち運べる巾着型トートへと商品形態を変えた。表面にはふわふわとした手触りのナイロン素材を使い、内側には保冷仕様のシルバーコーティングとメッシュポケットを備える。サイズは約幅330/210×奥行き120×高さ200mmで、Suicaのペンギンと子ペンギンをおむすび風に描いたデザインを採用した。

前年の保冷クロス付きセットは20店舗で販売され、通常価格は税込2,180円、交通系電子マネー利用時は税込1,980円だった。今回は販売店舗が1店増え、通常価格は300円上昇した一方、グッズ自体をトートバッグへ大型化している。ただし、交通系電子マネー利用時の割引額は前年の200円から100円に縮小した。


EC限定色でグッズ需要にも対応

JRE MALLショッピング内の「JR-Crossフーズモール」では、7月24日12時頃から保冷巾着トートを販売する。EC限定のライトブルー単品は税込2,200円、店頭の3色とライトブルーをまとめた4色セットは税込8,800円で、いずれも別途送料がかかる。EC商品におむすびや総菜は付属せず、交通系電子マネーによる割引も適用されない。

店頭では食事とグッズを一体にして駅利用者へ販売し、ECでは限定色と全色セットを用意して、店舗を訪れにくい購入者やコレクション需要を取り込む設計とみられる。前年もEC限定色や複数色セットを販売しており、店舗での飲食需要とオンラインのグッズ需要を分ける方式を継続した形だ。

また、Suicaのペンギンは、Suica誕生25周年にあたる2026年度末でイメージキャラクターを卒業することが決まっている。JR東日本は卒業までの期間にファン向けの各種キャンペーンを実施する方針を示しており、長年続いてきたほんのり屋との企画も、従来以上にキャラクター商品として関心を集める可能性がある。販売数は公表されていないものの、数量限定に加えてEC限定色を設定した今回の商品は、夏の実用品と卒業を控えたキャラクターグッズという二つの需要を意識した展開となる。


公式発表:JR東日本クロスステーション PR TIEMS

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