
東京を皮切りに3都市で開催
バンダイナムコアミューズメントは2026年8月4日、『ペルソナ』シリーズ30周年を記念した公式イベント「PERSONA Memoria」を、東京・大阪・博多のバンダイナムコ Cross Storeで開催すると発表した。作品の世界観を取り入れたアトラクションやミニゲームに加え、オリジナルグッズ、コラボメニュー、スペシャル企画などを展開する。
最初の会場となるバンダイナムコ Cross Store 東京では、2026年10月9日から12月6日まで開催される。その後、バンダイナムコ Cross Store 大阪梅田で2027年1月22日から2月23日まで、バンダイナムコ Cross Store 博多で同年3月5日から4月4日まで順次開催される。いずれの会場も入場は無料となる。

歴代作品のモチーフを横断的に展開
『ペルソナ』シリーズは、1996年発売の『女神異聞録ペルソナ』から続くジュブナイルRPGシリーズで、2026年に30周年を迎えた。30周年記念サイトでは、ライブツアーや企業とのコラボレーション、記念グッズなど複数の企画が発表されており、「PERSONA Memoria」は作品の設定や世界観を実際の会場で体験できる来場型イベントとして展開される。
会場には、アトラクション「クイズDEバトル・ベルベット」のほか、「悪魔交渉くじ」「叶えて!ジョーカー様」「み・ん・な・の欲の友! 時価ネットたなか 出張版ガラポン」の3種類のミニゲームが登場する。企画名には、シリーズ初期から受け継がれてきた「悪魔交渉」や、『ペルソナ4』に登場するテレビ通販番組「時価ネットたなか」、『ペルソナ5』の主人公ジョーカーなど、異なる作品を想起させる要素が採用された。
主人公や舞台が作品ごとに変わる『ペルソナ』シリーズでは、ファンが最初に触れた作品や思い入れを持つ登場人物も世代によって異なる。複数タイトルのモチーフを一つの会場企画へ取り込むことで、特定作品に限定せず、30年にわたって蓄積されてきたシリーズの記憶を横断的に振り返れる構成となっている。

店舗イベントで歴代作品との接点を広げる
開催会場となるバンダイナムコ Cross Storeは、ゲームやアニメ作品を題材に、展示、物販、飲食、体験型コンテンツを組み合わせた期間限定イベントを展開してきた施設だ。「PERSONA Memoria」でも、ゲーム内の設定や固有名詞をミニゲームや会場企画へ取り込み、作品をプレイした記憶と店頭での体験を結び付ける。
また、東京開催に続いて大阪、博多へ巡回することで、首都圏以外のファンにも参加機会を広げる構成となっている。ゲームソフトの発売やライブイベントとは異なる形で全国のファンとの接点を築き、30年間育まれてきた『ペルソナ』というIPをリアル空間で体験できる場として展開する点が、本イベントの大きな意義といえる。
公式発表:PERSONA Memoria

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